食品安全管理規格「JFS-B規格」の適合証明を取得
JFS規格は「一般社団法人 食品マネジメント協会」が策定した日本発の国際レベル食品安全管理規格です。
食品安全マネジメントシステム・ハザード制御・適正製造規範の3つの要素で構成されます。
当工場ではHACCP協会の認証を取得しておりましたが、この「JFS-B規格」の適合証明の取得によりHACCPを含めた、より高いレベルの管理体制を確立しました。
(2020年2月19日 JFS-B「適合」)
細菌や異物混入など人体に有害な要因を分析する。
加熱殺菌など、重点的に管理するポイントを明らかにする。
加熱殺菌に要する温度など、予防措置の限界域を設ける。
管理限界を越えていないか監視する手順を確立する。
破棄する、製品検査を行うなど、とるべき措置を確立する。
HACCPが適正に機能しているかどうか、自社で検証する。
モニタリング結果を記録する。